【吉兆？】マカオ長官、中国からの入境規制「7月緩和」を示唆

マカオの賀一成行政長官が、近い将来の「良い知らせ」を示唆し、ゲーミング事業者たちが業界を停滞させている新型コロナウイルスによる入境制限への忍耐を維持できると願っていると話す。

賀行政長官は木曜、マカオ国際ドラゴンボートレースに姿を見せ、メディアに対して中国本土とマカオの入境制限が7月に緩和されることを願っていると話した。

IAG Japan：https://www.asgam.jp/index.php/2020/06/26/macau-chief-executive-calls-on-gaming-operators-to-stay-patient-with-good-news-on-border-restrictions-to-come-jp/

香港・珠海（広東省）・マカオの三都市の動き

現在、香港と広東省との間でウイルス検査の相互承認、そして要件を満たした人への入境制限適用免除といった局所的な緩和スキームが検討されている。マカオもそのスキームに参加することを当然目指しており、両都市の当局に対して積極的に働きかけているという。

わんポ

この３都市で人の往来が戻ればいろんな業種が潤うワン