これで4カ国目!
シンガポール政府は、ベトナムとオーストラリア(ビクトリア州を除く)からの旅行者を対象に10月8日(木)より隔離措置無しでの入国を認めると発表しています。
シンガポールでは今月から、新型コロナウイルスの感染リスクが低いと判断した国・地域からの入国制限を順次緩和すると表明。既にブルネイとニュージーランドからの渡航者は観光客でも隔離不要で入国できるようになっていて、今回の2か国を加えるとその対象は4か国に拡大することになります。
入国希望者は事前にAir Travel Pass(ATP)の申請が必要。シンガポール到着時のPCR検査で陰性が確認されればそのまま短期滞在が可能になります。
なお、ベトナムとオーストラリアからの渡航者についてはATPの申請は10月1日より受け付けるとのこと。その他、詳細については以下よりどうぞ。
引用元:アジアトラベルノート
10月8日よりシンガポールでは、ベトナムとオーストラリアからの旅行者の入国緩和を許可。ブルネイとニュージーランドに続いて4カ国目の入国緩和措置となりました。着々と観光目的の入国緩和を実行に移しているシンガポールですが、日本とはビジネス目的の入国緩和措置のみにとどまっています。日本も以前に比べれば落ち着きを取り戻してきたので、このままシンガポールの入国緩和の基準に達することができればすぐにでも観光でシンガポールに行けるようになるハズ。カジノのある国で1番最初に旅行に行けるようになる国は、ひょっとしたらシンガポールかもしれません!