横浜市は13日、カジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致に関連し、2019年に提出を受け付けたコンセプト募集(RFC)について、提案した7事業者や提案概要を公表した。新型コロナウイルスの影響や対策などの提案を受けるため、追加のRFCを実施する方針も発表した。
出典:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO64946270T11C20A0L71000/
コンセプト募集には7つの事業者が参加
横浜市が公表した、2019年度のIRコンセプト応募企業は下記7社。このうちラスベガスサンズ社は途中辞退、ウィン・リゾーツ社のオフィスを閉鎖している。
- セガサミー・ホールディングス
- メルコリゾーツ&エンターテインメント
- ギャラクシーエンターテインメント
- ゲンティン・シンガポール
- SHOTOKU
- ウィン・リゾーツ
ラスベガスサンズ
今回、新たにRFCへの参加が明らかになったSHOTOKUは、長崎IRへの参入にも意欲を見せているCURRENT株式会社のグループ企業。長崎IRでは香港企業とコンソーシアムを組んで参入を目指している。
なお、RFCは11月末まで追加実施される方針で、直近の問題である“新型コロナ対策”や“コンプライス確保”についての提案を受け付けるという。
わんポ
反対活動も活発化してきたし、ココからが正念場だワン。個人的には日本企業のサミーに頑張ってほしいワン!!