シンガポール航空(Singapore Airlines)及び子会社のシルクエアー(Silk Air)は、2020年11月分の運航スケジュールを発表しています。
それによると、日本路線については10月までと同様に運航路線は成田線及び関空線の2路線に留まるものの、関西線は週2便から週3便へと増便。一方、成田線はこれまで通り週3便を継続する予定です。
11月分のフライトスケジュールは以下の通り(今後変更の可能性有り)。
東京(成田)⇔シンガポール
SQ637 NRT09:40 SIN16:30 日・月・水
SQ638 SIN00:20 NRT07:55 日・月・水関西⇔シンガポール
SQ623 KIX23:20 SIN05:10(+1) 火・水・土
SQ622 SIN14:45 KIX21:50 火・水・土全路線の座席供給量も10月より若干増加し、新型コロナウイルス感染拡大前と比較して11%のレベルまで達する見込みとのこと。
引用元:アジアトラベルノート
まだビジネス目的の往来のみですが、便数が少し増えるという前進したニュースが飛び込んできました。観光目的の入国緩和措置が決定すれば、今回とは比にならないほどの便数が増えるハズです。
ちなみに気になるお値段は…
10月11月のお値段はこのようになっております(直行便のみの値段)。この値段、往復分の値段ですからね! 見たこともないような激安値…観光がOKだったら今すぐ予約したくなるお値段。通常だったらどんなに安くても7万円はしますからねえ。
もしかしたら11月頃には観光目的の入国緩和措置が実行されるかもしれませんので、航空券の値段も常にチェックが必要かもしれませんね。