名古屋市の繁華街、錦3丁目にある雑居ビルの1室で、トランプを使った違法な「バカラ賭博」をさせていたなどとして、従業員や客らあわせて21人が逮捕されました。
客の一部は「新型コロナウイルスの影響で仕事がなく、ヒマになったため店に来ていた」と供述しているということです。逮捕されたのは、名古屋市中区錦3丁目のビルにある賭博店「リオ」の従業員、永井豪容疑者(39)ら店の従業員7人と、客の男女14人のあわせて21人です。
警察によりますと、永井容疑者は、ことし9月中旬から10月1日にかけて、ほかの従業員6人は17日夜10時ごろ、店内でトランプを使った「バカラ賭博」で客に金を賭けさせていた疑いが持たれています。
警察は、従業員ら7人の認否は明らかにしていません。
警察によりますと、客の14人は、すべて容疑を認めているということで、一部は「新型コロナウイルスの影響で仕事がなくなり、ヒマになったため店に来ていた」と供述しているということです。
警察は、違法な利益が暴力団関係者に流れていたとみて調べています。引用元…NHK
また違法賭博店の摘発でございます。最近、本当に多いですね…。ふむふむ、店名は「リオ」で従業員は「永井豪」と…ってええ!? 永井豪ってあの永井豪なの!?
永井豪とは?
永井 豪(ながい ごう、本名:永井 潔(ながい きよし)、1945年9月6日 - )は、日本の漫画家。石川県輪島市出身。血液型はO型[1]。
石ノ森章太郎のアシスタントを経て、1967年『目明しポリ吉』でデビュー。代表作に『ハレンチ学園』『あばしり一家』『デビルマン』『マジンガーZ』『キューティーハニー』など。少年漫画の世界に性やバイオレンスの表現を大胆に取り入れ、後続の漫画家に大きな影響を与えた。ナンセンスなギャグマンガからシリアスな劇画までシームレスにこなすという点でも異色の存在である。また1972年の『デビルマン』以降、多数のテレビアニメ作品に共同企画者・原作者として関わっている。1980年、『凄ノ王』により第4回講談社漫画賞を受賞した。
1996年より1999年まで日本SF作家クラブ会長、2005年より大阪芸術大学キャラクター造形学科教授を務める。また、2009年より手塚治虫文化賞選考委員を務める。
現存する四大週刊少年誌(週刊少年ジャンプ、週刊少年マガジン、週刊少年サンデー、週刊少年チャンピオン)及び、休刊した週刊少年誌3誌(週刊ぼくらマガジン、週刊少年キング、週刊少年宝島)全てに連載経験を持つ唯一の漫画家でもある。
引用元…ウィキペディア
「デビルマン」「キューティーハニー」「マジンガーZ」など、誰もが知っている少年漫画の代表作を出されている漫画家さんです。
名古屋での違法賭博店の「永井豪」ですが…漫画家の方の「永井豪」さんは年齢も違ければ本名は「永井潔」さんなので、全くの別人でございます。このニュースを見た瞬間「マジか!?」と思ったのは、筆者だけではないハズ! 同じ思いをした方は、是非わいポツイッターにコメントを頂きたいです(笑)