ベトナム航空、日本路線の運行計画変更 10月24日まで全便運休を決定
ベトナム航空(Vietnam Airlines)は、日本~ベトナム間の定期便について運航計画を変更し、夏季スケジュール期間中の全便運休を決定したと明らかにしています。
ベトナム発⇒日本行きフライト(全区間): 3月23日~10月24日まで全便運休
日本発⇒ベトナム行きフライト(全区間): 3月23日~10月24日まで全便運休同社は、日本路線としてこれまでハノイ発着で5路線(成田、羽田、中部、関西、福岡)、ホーチミン発着で4路線(成田、中部、関西、福岡)、ダナン発着で2路線(成田、関西)の計11路線の定期便を開設していましたが、新型コロナウイルス感染拡大後の3月23日からは全便運休。今回の決定で合計での運休期間は実に7か月間に及ぶことになります。
なお、夏季スケジュール期間中でも各政府機関の要請に基づき日越両国政府承認による特別な運航は事前告知なく行う場合があるとのこと。
引用元:アジアトラベルノート
両国の検疫体制などの入国条件の緩和が見通せないため、やむなくこの決定にいたったそうです。
ベトナムにはたくさんのカジノがあり、日本からも直行便で6時間と行きやすい場所なだけに残念(物価も安いし…)。世界のコロナ感染者数は日に日に増えているのでやむなしですが…。今慌てて入国条件を緩和してしまうと世紀末がやってきてしまうので、慌てずじっくりしっかりとをもっとうに、我々は文句を言いながらおとなしく緩和を待ちましょう…。