小泉今日子さんが5月31日のしんぶん赤旗一面に登場したぞ
(引用)デイリー新潮
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c55eb12f77abbff29390293a819c587e5e17cd4
「日本の国は、日頃から文化に温かくないなと感じます。韓国なんて、国が映画を支援して、完全に日本を追い越しちゃったでしょう。日本だって、やる気になればできるはずです」 と、「政府批判」。これを共産党が「利用」しない手はなく、 「ある地方議員は、これを機に赤旗を読んでほしいと宣伝していました」
しんぶん赤旗はご存じ共産党の機関紙。その一面に登場した小泉さんは、韓国の文化観光振興策に言及し、日本でも同様の文化支援が必要だと訴えた。それを受けた共産党議員も記事を大々的に宣伝したという。
これに対してカジノ専門家木曽さんが記事の矛盾を揶揄
さてさて更新しましたよ↓↓↓
赤旗さん、うっかり韓国のカジノ導入政策を絶賛してしまう - カジノ合法化に関する100の質問 https://t.co/t14z41SGOn
— 木曽崇@YouTube更新中。登録はプロフ欄リンクから (@takashikiso) June 19, 2020
(引用)
http://www.takashikiso.com/archives/10249747.html
私が注目したのは、小泉今日子さんがしんぶん赤旗内で発言を行った「日本の国は、日頃から文化に温かくないなと感じます。韓国なんて、国が映画を支援して、完全に日本を追い越しちゃったでしょう。」という発言であります。実はここには韓国のカジノ導入政策が大きく関与しておりまして…。(中略)
韓国の文化観光政策は観光振興法の定めるカジノを中心として、カジノが政策財源を生み、その財源が韓流をはじめとする韓国の文化コンテンツを裏支えし、それが韓国を訪問する国際観光客を誘引することで、次なる政策財源を生むという大きな循環系で成り立っているということ。小泉今日子さんがしんぶん赤旗で語った「韓国なんて、国が映画を支援して、完全に日本を追い越しちゃった」という状況はその様にしてかの国で発生しているワケであります。
そして、何よりも心強いのが小泉今日子さんがこのような韓国の文化観光施策を示しながら「日本だって、やる気になればできるはず」としんぶん赤旗上で力強く主張を行ってくれていること。(中略)
小泉今日子さんとしんぶん赤旗におかれましては、我が国の文化観光政策に対する引き続きのご理解と応援を賜りますよう、深く心よりよろしくお願い申し上げる所存です(棒
このブログに対する反応
すっかり共産党の広告塔になりつつある小泉今日子だが、キョンキョンの「韓国を見習え」」論が、実はカジノ導入政策を絶賛していた事になってしまうブーメラン発生。IR法に反対していた共産党どうする?
赤旗さん、うっかり韓国のカジノ導入政策を絶賛してしまう #BLOGOS https://t.co/KYBbwe3zql
— 和泉守兼定 (@netsensor1) June 20, 2020
そもそも日本という国が隣の国と比べ、芸術を支援しない冷たい国だという事を言っているだけで、赤旗も小泉今日子さんもカジノ導入政策を一言たりとも絶賛していないと思いますが?財源が何かを知っていても知らなくても、要旨はそこじゃない。釣りタイトル付けるのは低俗な動画投稿と一緒。
— buellx1@肉球 (@Nikukyu_Buell) June 20, 2020
どうする?アカハタ。
とりあえずキョンキョンはカジノ賛成派やな