コロナ禍で世界中のギャンブラーたちは、勝負の場をオンライン上に移しているという。芸能界きってのポーカー好きで知られるGACKT(47)もその一人。先日開催された、世界の強豪が集うオンラインポーカートーナメントで優勝したと、界隈で話題になっている。
GACKTがガチのポーカー好きであることは、愛好家たちの間では有名な話だ。ある愛好家が語る。 「5年くらい前から、突然、マカオやマニラのカジノで開かれるポーカートーナメントに現れるようになりました。そして、次々と好成績を収め、一躍注目を集めるようになったんです。2018年には、AbemaTVで、自身がホストとなって著名人などを呼び、ポーカーで対決させる番組を立ち上げ、現在も続けています」 世界で開催されるポーカートーナメントの結果を集計したデータベース「The Hendon Mob」によれば、GACKTの生涯獲得賞金は15万4977ドル(現在のレートで約1600万円)。 「僅か5年のキャリアでこの成績は、プロ並みの腕を持っていると言えますね」(同)
出典:デイリー新潮
https://news.yahoo.co.jp/articles/06760fe48d494a075d7f982df7c72a0b604a294e
N8のハイローラーで先週末に見事優勝!
Natural 8(GG Poker)にGACKTさん(本物)いるし、ハイローラーでヘッズ残ってるし、Qハイでリバーコールしてブラフキャッチしてるしw pic.twitter.com/krROFGaglA
— 池内一樹(ポーカー) (@cc_hyahhoo) November 5, 2020
GACKTさん優勝 https://t.co/cJMIx2velp
— 池内一樹(ポーカー) (@cc_hyahhoo) November 6, 2020
先週末、突如としてオンラインポーカーサイト・Natural8に現れたGACKTさんは、参加費3,150米ドル(約32万円)のハイローラーイベントに出場。そこで見事に優勝を果たし42,235米ドル(約435万円)の賞金を獲得した。参加者40名とはいえ、世界中の猛者が集まる中で最後まで生き残っただけに、ポーカーの実力の高さを改めて証明した形だ。
なお、記事では「日本からのオンライン参加は違法性が問われる可能性アリ」としており、今回のGACKTさんについては、海外からの参加なので問題ナシとしている。
好意的なコメントも目立った!
記事についたコメントでは、もちろんギャンブルと捉えたネガティブな意見もあったが、「ポーカーはギャンブルと言うよりスキルゲーム」「GACKTさんはともかく記者のポーカー熱が伝わる」といった前向きなコメントが目立ったのも印象的。GACKTさんのおかげで、実際にポーカーの普及とイメージアップに繋がってくれたのは確かだろう。