ある日、タイパの氹仔電訊(CTM前)バス停から1人の女子学生が乗って来た時、バス内が騒然としました。
ある人は狂ったように降車ベルを押し、ある人は神に拝むような仕草を見せました。
居合わせた人が何事かと振り返ると、学生には足がなかったと言います。
学生は運転席の近くに座席に陣どると、新世紀酒店前(現在の宋玉博士圓形地バス停あたり)で降り、11番のバスに乗り換えて行ったという話です。
2004年から2005年にかけて、タイパからマカオへ向かう33番のバス車内で、制服を着た女学生の霊が目撃されました。
目撃情報は10か月で33回にも渡り、逢魔が時と言われる夕方6時頃から夜11時頃にかけて集中しています。
マカオ鴛鴦茶通信 2020.07.16:マカオの怪談・都市伝説13選
https://www.macao-guide.com/entry/ghost-telling
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