再三に渡ってシンガポールの近況をアップしてきましたが、つ、つ、遂に、シンガポールのカジノの解禁日が決定しました!! まだかなまだかな〜と、待ち続けた甲斐がありました(´;ω;`)
シンガポール、7月1日からカジノ等オープン
【カジノ、ユニバーサルスタジオ、シンガポール動物園、13のアトラクションがフェーズ2で7月にリニューアルオープンへ】
観光関連事業は、7月1日からの13のアトラクションから始まるCOVID-19「サーキットブレーカー」再開のフェーズ2の間に段階的に再開することが許可されると、日曜日(6月28日)のシンガポール観光局(STB)は述べた。
閉鎖の3 か月後に、Marina Bay Sands 及びリゾート世界セントーサ島、ユニバーサルスタジオシンガポール及びシンガポールの動物園、カジノは承認される安全な再開の提案を持っていた後操作を再開するかもしれない、メディアリリースのSTB を言った。
7月1日から再開できる他の魅力は次のとおりである。 ArtScience博物館、サンズSkyParkと展望台、ガーデンズバイザベイのフラワードーム、S.E.A.水族館、マダムタッソー、ジュロンバードパーク、リバーサファリ、バウンスとゼロレイテンシー。
7月1日に再開する公共図書館、座席と学習エリアは閉鎖のまま
国内のツアーオペレーターも営業再開に向けて申請を開始する可能性がある。
ほとんどのアトラクションは、「当面」営業能力の25%に制限されることになる。 アトラクションやツアーオペレーターはこのルールを遵守し、「各アトラクションやツアーのCOVID-19感染リスクを低減するために調整された」その他の安全管理措置を適用しなければならない、とSTBは述べている。
そのような措置は、観光局によって評価される再開提案に含まれていなければならない。
"事業者は、顧客や労働者に安全な環境を提供するための安全管理措置を効果的に実施していることを示さなければならず、通商産業省(MTI)の承認を受けた後にのみ営業を再開することができる。"とSTBは述べている。
限定商品、オンライン予約のご案内
カジノへのアクセスは、既存の会員と年会費をお持ちの方に限られます。
※他の施設の概要は省略
STB の最高経営責任者Keith Tan はシンガポールの "観光事業のセクターがCOVID-19 パンデミックによってハードヒットしたが、私達の企業パートナーはプロ意識及び回復力と "答えたことを言った。
"観光業が安全かつ緩やかに再開する中、STBの重要な優先事項は、観光事業者がゲストや訪問者に安全で楽しい体験を提供できるようにすることです "と述べています。
"シンガポールが外国人観光客を完全に受け入れるまでにはまだ時間がかかりますが、シンガポール人やシンガポール在住者が、社会的責任を持って観光事業が提供するものを楽しんでくれることを願っています。"とタン氏は付け加えました
引用元:CNA
省略してしまいましたが、他の施設は時間短縮や、事前予約が必要なところが多い模様。カジノのオープンに関しては、既存の会員の方のみに限定されているようです。
マリーナベイサンズの公式発表は…
Marina Bay Sands is gearing up to re-start more of our operations from 1 July 2020. https://t.co/R77WhLfeks
— Marina Bay Sands (@marinabaysands) June 28, 2020
マリーナベイサンズは、2020年7月1日からより多くの事業を再開するために準備を進めています。
今の所この1文のみで、詳細は発表されていません(公式ホームページも未更新)。
日本からの観光客の受け入れの目処はまだたっていませんが、ここまできたらあとは時間の問題! 6月19日にやっと外食が許可されたと思ったら次はカジノの再開…。年内のシンガポールは厳しいかな、と正直思っていましたが、このペースなら誇張なしに今年…いや、早ければ夏に行けるようになるかもしれません。今後も何か動きがあり次第アップしていきます!
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