シンガポール航空(Singapore Airlines)は、2020年11月9日よりチャンギ空港とニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港を結ぶ直行便を開設すると発表しています。
同社はコロナ禍以前にはシンガポール～ニューアーク線を運航していましたが、今回はより中心部に近いJFK空港への就航。所要時間はシンガポール発便が18時間5分、ニューヨーク発便は18時間40分と、現時点では世界で最も長いノンストップフライトとなります。
使用機材はエアバスA350-900（ビジネス42席、プレミアムエコノミー24席、エコノミー187席）。予定されているフライトスケジュールは以下の通りです。
シンガポール⇔ニューヨーク （2020年11月9日～）
SQ24 SIN02:25 JFK07:30 月・水・土
SQ23 JFK22:30 SIN06:10(+2) 月・水・金※SQ23便は11月11日より運航開始
引用元：アジアトラベルノート
シンガポール航空が11月よりニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港を結ぶ直行便を開設すると発表しました！ シンガポールはニューヨークとのトラベルバブル合意には至っていませんが、今後の展望を見据えて開設したとみられます。もともとニューヨークの近くにあるニューアーク空港との直行便はありましたが、ジョン・F・ケネディ国際空港との直行便が開設されればよりニューヨークにすぐ行けることになります。シンガポールのカジノで一攫千金をしてからニューヨーク観光…そしてラスベガスに！ なんてこと夢ではありません。早く世界中に旅行できるようになってほしいものです。
わいポ妃
時期尚早くらいがちょうどイイのよね
わんポ
準備万端だワン！